TypeScript Meetupのキックオフをした話
TL;DR
- TypeScript Meetupのキックオフをした
- TypeScript JPが爆誕した
- ミートアップの運営大変そうだけど、楽しそう
注意
以下は、sasurau4がキックオフMTGに出て、個人的に感じた内容をまとめているだけですので、記載された情報が間違っている可能性があります
正式決定はMeetupの開催告知をお待ち下さい
はじめに
TypeScript Meetupのキックオフに参加したら、感動したので勢い駆動でブログを書いています
こちらのツイートがすべての始まりです
TypeScript meetupの企画をはじめます。運営をお手伝いしていただける方を数名募集いたします。
— れこ (@L_e_k_o) 2019年3月23日
JavaScriptという広いくくりでは話しにくいtsにまつわるディープなお話ができたらと思ってます。
ご興味ある方がいらっしゃいましたらリプライもしくはDMいただけると嬉しいです! https://t.co/F9jtDjbwQB
JS、フロントエンドあるいはフレームワークのMeetupは数あれど、意外と存在しなかったTypeScript Meetup
同僚のLekoさんがやっていきを発揮していたので、これは同じくやっていきを発揮していこうと思い運営に手を上げてみました
運営募集ツイートに対して、驚異の143favs/42RTs
実は待ち望まれていたMeetupだったのかもしれません
キックオフについて
Lekoさんが、上記のTweetを見たkazuponさん経由でMicrosoft MVPのk-miyakeさんに繋いでもらったらしく、そこからMicrosoftの会議室を借りて、キックオフを行いました
特定技術に関するMeetupで初回の開催地が開発元の企業になるかもしれないというの、本当にすごい時代になったなあという気持ちです
キックオフには運営メンバーが10人全員とMicrosoftからAttendantとして2人の計12人が集まりました
キックオフでは、各自の自己紹介から始まり、ミートアップのコンセプト、参加人数、日程、全体の構成、詳細なタイムテーブルなどを話し合いました
途中で、参加人数を決めるために、Microsoftのセミナールームも下見させてもらいました
ミートアップのコンセプトについては、かなり白熱した議論になりました
ちなみにLekoさんはツイートでも仰ってましたが、「JSという括りでは語りづらいTSにまつわるディープな話ができる場」としてミートアップを企画しようと考えていたそうです
そのあたりがどのような着地を見たかは開催告知をお待ち下さい
話し合いの中で、Vue.js 日本ユーザーグループやNode.js 日本ユーザーグループといった先人たちの知見を無限に参考にさせてもらいました
これもまた、すごい時代になったなあという気持ちです
また、どのような方向性でミートアップを運営すればコアチームのメンバーを日本に誘いやすいか、Microsoftとしてどんな協力が可能かなどを助言いただいたMicrosoftのAttendantのお二人方に感謝したいと思います
MSのAttendantの方がミートアップをやるのに大事なことは技術を楽しむことと仰っていたことが、めっちゃ心に残っています
本当に良い時代に生きているなと思います
最後に
やっていきが無限に発揮された結果、TypeScript JP orgがGitHubに爆誕しました
しばらくしたら続報が出ると思うので、それを楽しみにお待ちください
楽しいミートアップになるように頑張りたいと思います。
おしまい