技術書典#4に一般参加してきたお話
TL;DR
- 10:40(開場20分前)に行くと整理券800番代
- 11:20(開場20分後)には整理券900番まで入場列に並べる
- 11:30(開場30分後)には入場できた
- 後払いアプリ便利
- 事前のサークルチェックは念入りに
はじめに
技術書典の第4回に参戦してきたので、その覚書です。 初参戦ということもあって、事前準備として、なっぴーさんの技術書典入門記事を読み漁ったりしてました。 めっちゃ分かりやすかったので感謝。 napplecomputer.hatenablog.com
ただ、何時に行くとどれぐらいの整理券番号で何時間待ちになるんじゃろ?という情報が いまいち見つからなかったので、第5回以降の参考値になればと思い書きます。 何かのブログで第3回の整理券番号の話を読んだ気もするんですが、見つからなかった...
もう1週間も経過してしまって、今更感が半端ない。
事前準備
後払いアプリは認証も事前のテスト購入もしっかり済ませておきました。 当日のTLを見た限りSMSのAPI上限か何かで認証ができなかった方もいたみたいなので、次回以降も踏襲しようと思います。 事前のサークルチェックは、ざらっと気になるところをチェックしておいたぐらいでした。 あまり欲張らなかったのは正解だった気がする。
当日
30分前に到着すれば、直接入場列にいけちゃうのでは?と考えていたのですが、まったく甘かったです。 UDXのエスカレーターを上がってみると人が並んでいるわ、座っているわでどこを見ても人がたくさん。 とりあえず、緑の運営Tシャツを来た人の案内にしたがって、整理券配布列の最後尾へ。
整理券配布列も結構な長さがあって、これはかなり待たないともらえないやつかと思いきやスイスイ進む配布列。 10分もしないうちに自分の番になり、整理券番号879番をゲット。 どれぐらいの待ち時間になるのか想像がつかなかったのですが、昼を食べるほどの時間にはならないだろうと踏んで秋葉原を散策。 駅前をぐるっと回ったぐらいで入場できる受付番号を確認すると700番まででした。 そのあとスマホを見ているうちに900番までになったので、会場へ。
入場するための列へ並んで待機した後に、会場へ。
会場内は、一番混んでいる時間の小田急線よりは混んでいませんでした。 入ってすぐに運営のブースがあり、技術書典袋(緑のアレ)と技術季報を入手。 とりあえず、サークル配置図を片手に目当てのサークル目指して一目散しました。 サークル配置図が一時落ちていたらしいですが、私が見た時には見れた。
入口付近の混みはさほどでもなかったんですが、入口の窓側の通路(「お」と「か」の間)はめっちゃ混んでました。 正直、見本紙を手にとって見るほどの心の余裕はなかったです。 技術書典であれなら、夏コミとか一体どんなことになっているんだろう...
幸い、チェックしたサークルは売り切れもなく回りきれたので、そのまま撤退を決めました。
その後はカフェで、技術書典の戦利品を読み漁るオタクになっていた。
戦利品
読んだら感想書きます(宣言)
- こまるUI よくしてみた本
- オレオレ仮想DOM作りたいだけだった
- ネコミミでもわかるフロントエンド環境構築
- Cheap Dive into React Native
- 技術季報
- Libraries of React
よかった
- 後払いアプリ
- 導線管理・誘導etc.
- 整理券システム
- サークルチェックリスト / サークル配置図
めっちゃ便利でした。 さすが、技術書典。あっちこっちに参加者の利便性を考えた工夫が随所に見られて最高。
改善できそうなところ
- 通路の混雑
通路の混雑はあんなものなのかもしれないのですが、結構つらい。 ブースの間の通路に人が4列で移動したり、ブースで本を購入する形になるのですが、ブースに面していない内側の2列がカオス。 入口方面に行きたい人と出口方面に行きたい人がごちゃごちゃにいるので、移動だけでもめちゃくちゃ時間がかかります。 中央で分けて一方通行にすればいいのではと思いつつ、あの混雑ではそれも難しい気もします。何より人を配置するのが大変。 パーティションで区切ればいけるか??? 入れる人を減らすことでもいけると思いますが、それは整理券の捌けが悪くなるので良い手でもなさそう。 あれが、同人誌即売会の洗礼だった可能性が...
参加者の人数に対して箱の限界を感じる。これが晴天の力。
最後に
サークル参加の皆様、運営の皆様、お疲れ様でした。 次も参加したいと思います。
おしまい。